歯を抜くなんて絶対嫌だ!と今まで強く思ってきた私ですが、3本目の親知らずがついに、横向きに生えてきてしまいました。
歯医者さんにも行きましたが、「横の歯と一緒に虫歯になるかも。早めに抜きましょう」と言われました。
とりあえず、保留にして帰ってきましたが、虫歯になったら隣の奥歯と合わせて二本抜かないといけなくなるかも…という歯医者さんの呪いにも似た言葉が忘れられません…
いつか抜かないといけないとしても、少しでも先延ばしにしたい私は、奥歯の虫歯対策を始めました。
歯間ブラシ
まずは全体のケアとして、歯間ブラシ。これは前から使っていましたが、これを機に毎日使えるようにたくさん買い足しました。
普通のも買ったんですが、可愛かったのでこれも買ってしまいました。
バナナ、ブドウ、イチゴ…歯磨きをしながらいろんな味が楽しめます。子ども用なのでちょっと小さいです(笑)
毎晩好きな味を選べるので、お子さんの歯間ブラシにはいいかもしれないですね!
フッ素入り歯磨き粉
最近の歯磨き粉にはたいていフッ素が含まれていますが、歯医者さんでつけてくれるような濃い?フッ素 を購入。
フッ素が体にいいのか悪いのか、様々な意見があるみたいですが、初期虫歯は高濃度のフッ素をつけることで自然治癒するみたいなので、毎日とは言わずとも週に何度かは使おうと思っています。
ワンタフトブラシ
なにそれ、って感じですかね。私もさっき調べて名前を知りました(笑)
こういう形の歯ブラシです。
(画像はネットからお借りしてます。)
横向きに生えてきてしまった親知らずと、もともとあった奥歯の間に絶妙な隙間ができているので、その隙間を磨くには普通の形状の歯ブラシではダメなんですよね。
そこで、このワンタフトブラシ導入しました。磨きにくいところがしっかり磨けるので、とってもオススメですよ!
歯並びがよほど美しい人以外は、普通の歯ブラシで磨きにくい部分って多かれ少なかれあると思うんですよね。ドラッグストアなどに売ってあるので、探してみてください。
今回の3つの対策でどこまで自分の歯が守れるのかは不明ですが、抜歯の恐怖に打ち勝つことができる、その日まで、なるべく虫歯を寄せ付けないように努力していきたいと思います。